生産工程

生産から出荷まで

たまごが出来るまで


当農場は大雪連邦の麓で自然豊かな環境の元にある鶏舎です。
おいしい空気の中、恵まれた地下水とアレフ水を合わせた水を飲みながら、栄養バランスを考えた新鮮な飼料ですくすく育ちます。
生まれたてのひよこから育てます。
温度の管理・湿度の管理を徹底し大切に育てます。
生まれてから約42日間育て、その後鶏舎に移します。
開放的な鶏舎では自然の光と風が入り、ストレス無く鶏たちが過ごす事が出来ます。
にわとりたちが生んでくれたたまごを丁寧にそっと集卵します。

工場での作業


集められたたまごがベルトコンベアで運ばれてきます。
ここではまだ汚れたままのたまご。
卵を洗います
にわとりが産んでくれた大切なたまご。
次に綺麗に洗います。
目で見てしっかり1個ずつチェックします。
洗浄したたまごに汚れは残っていないか…など。丁寧に作業します。
チェックした卵を殺菌します。
次は汚卵検査装置にかけて、外側からは見えないたまごの中身をチェックします。
汚れチェックの次は、自動ひび卵検査装置で検査します。
にわとりさんが産んでくれる卵はサイズもばらばら。
全てのチェックが終わったら次はたまごのサイズ分けです。
たまごの種類ごと、サイズごとに分けていきます。

いよいよ出荷です!



ようやくパック詰め作業に入ります。
たまごがパックに詰められるまでは、なかなか長い工程があるのです。
種類ごと、サイズごとに丁寧にパック詰めされていきます。
出荷に向けて沢山の卵を分けていきます。
割れないように丁寧にパックしたたまごを並べていきます。
いよいよ工場からトラックに積まれます。
トラックに積む場所にたまごを集めて~
トラックに積み込みます。
慎重にトラックの荷台に積み込んでいきます。
当社のトラックです!

この赤いロゴを見たらたまごのトラックだ!て見て下さいね!
安全運転で各お店に運びます。